大型連休が明け、足早に職場などに向かう人たち(7日午前8時17分、京都市・四条大橋)

大型連休が明け、足早に職場などに向かう人たち(7日午前8時17分、京都市・四条大橋)

 ゴールデンウイークが明けた7日朝、京都市内の市街地では通勤の人たちがマスク姿で勤務先に向かった。新型コロナウイルスの感染拡大を受けて緊急事態宣言が延長されたため、人出は平常時に比べて少なく、静かな連休明けとなった。

 市中心部の四条大橋では、かばんをさげた会社員や日傘を手にした女性らの姿が目立った。大学や学校は休みが続いているため、若い人は少なめ。下京区のJR京都駅でも通勤客が行き交ったが、通勤ラッシュは見られなかった。
 中京区の烏丸通御池交差点を歩いていた同志社大1年の男子学生(18)は「連休中はほとんど家に居て最初はストレスだったけど、趣味の自転車や釣りの道具を手入れしたり、家族と庭でバーベキューをしたりと意外と充実していた」と振り返り、「先が見えず、学業への不安も大きい。国は緊急事態宣言解除の基準を示してほしい」と話した。