略式代執行により、重機で取り壊された空き家(京都府綾部市鷹栖町)

略式代執行により、重機で取り壊された空き家(京都府綾部市鷹栖町)

 京都府綾部市は7日、壁が倒壊するなど危険な状態が続いていた同市鷹栖町の空き家を、市内初の略式代執行で撤去した。

 空き家は土蔵造の2階建てで、東綾小・中の通学路に面する土壁が倒壊した。住民らによると、かつては高齢夫婦が暮らしていたが、30年ほど前から空き家状態になっていたという。
 現場では倒壊防止の仮囲いを外し、がれきの飛散を防ぐ囲いを取り付けた。重機で家屋の瓦屋根を押すと、一瞬で崩れた。解体工事は15日までを予定している。