任天堂本社(京都市)

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新作ソフトが好調で、好調な販売台数を維持するニンテンドースイッチ

新作ソフトが好調で、好調な販売台数を維持するニンテンドースイッチ

 任天堂は7日、主力ゲーム機「ニンテンドースイッチ」と携帯版の「ニンテンドースイッチ ライト」の2019年度の世界販売台数が計2103万台だったと発表した。新発売のゲームソフトが好調で、目標としていた1950万台を約150万台上回った。


 スイッチは人気ソフトタイトル「ポケットモンスター」や「マリオカート」のシリーズ最新作が好調で、昨年9月には低価格の携帯専用機ライトを投入。年末商戦が好調に推移し、販売の勢いを持続させた。
 3月20日に発売した「あつまれ どうぶつの森」は、わずか12日間で世界販売が1177万本に達した。新型コロナウイルス感染症の大流行により自宅で過ごす人が増えたことも、ソフト販売を押し上げたとみられる。
 20年度は、発売4年目に突入したスイッチと、昨秋投入のライトの合計販売目標を1900万台に設定した。
 ただ、現在も新型コロナによる影響で部品調達が停滞し、スイッチは計画する生産量に達していないという。世界的な品薄状態が続いており、感染症の終息が長引けば品薄解消がさらに遅れる可能性もある。