大津市役所

大津市役所

 職員11人が新型コロナウイルスに集団感染した問題で、大津市の佐藤健司市長は7日、庁舎内の換気や机の間隔が不十分で、トイレや会議室などに感染リスクがあったと、市保健所から指摘を受けたことを明らかにした。

 滋賀県クラスター調査班による疫学調査の結果を踏まえ、市保健所が報告をまとめた。報告では「換気が十分に行われていたとは言えず、デスク間隔も十分確保されたとは言えない」「トイレ、更衣室、会議室などの場所の共用に接触感染リスクがある」と指摘。「コピー機や受け付けカウンター、共用パソコンには汚染リスクがあり、こまめな消毒が必要」とした。ただ、感染源や感染経路については不明とした。