「幸せを呼ぶ青い蜂」と呼ばれ、美しい青緑色の斑紋が特徴のルリモンハナバチ(京都市左京区)=ガーデンミュージアム比叡提供

「幸せを呼ぶ青い蜂」と呼ばれ、美しい青緑色の斑紋が特徴のルリモンハナバチ(京都市左京区)=ガーデンミュージアム比叡提供

 「幸せを呼ぶ青い蜂」と呼ばれるルリモンハナバチが、比叡山頂の庭園美術館「ガーデンミュージアム比叡」(京都市左京区)で見つかった。京都府のレッドデータブックでは絶滅危惧種に分類されており、従業員は「比叡山のどこかに住める環境が整ったのだろうか」と話している。

 府によると、ルリモンハナバチはミツバチ科で、体長約13~14ミリ、黒色の体にある青緑色の斑紋が特徴。運営会社によると、4~6日午後、園の展望塔の東にある「花の庭」近くのサルビアにとまってる体長15ミリの1匹を複数の従業員が目撃し、撮影に成功した。滋賀県では米原市の体験型観光庭園「ローザンベリー多和田」で昨年と今年見つかっているという。

 運営会社の社長川元博敬さん(54)は「来場者にも幸せをお裾分けしたい。ぜひ、花と一緒に見に来てほしい」としている。