JR西日本本社

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 JR西日本福知山支社は8日までに、北近畿地方のゴールデンウイーク期間中(4月24日~5月6日)の特急の利用状況をまとめた。新型コロナウイルスの緊急事態宣言で外出を自粛する人が増え、前年同期比の乗車人数は92%減と過去最大の落ち込みとなった。

 同支社管内では福知山線、山陰線、播但線の3線で計約1万100人が利用した。府内では山陰線(二条―亀岡)の乗車人数が93%減の約5100人だった。最も人数が少なかった5月3日は約240人だった。
 福知山線は約4400人(90%減)、播但線は約500人(95%減)の利用にとどまった。
 JR西日本は16日から当面の間、特急の一部を運休する計画を明らかにした。北近畿の路線では「こうのとり」を1日28本から16本に、「きのさき」「まいづる」「はしだて」を同30本から16本に減らす。

 京都丹後鉄道も16日から、特急「たんごリレー」5本と宮豊・宮舞線の快速・普通列車3本を運休する。期間は府と兵庫県を対象とした緊急事態宣言終了日まで。観光列車「丹後くろまつ号」「丹後あかまつ号」の運休も継続する。