余ったビールを原料にしたアルコール度数70%のエタノール(木内酒造提供)

 余ったビールを原料にしたアルコール度数70%のエタノール(木内酒造提供)

 新型コロナウイルスの感染拡大によるアルコール消毒液の不足を受け、茨城県那珂市の木内酒造は8日、アサヒビールとキリンビールの余ったビールを原料にアルコール度数70%のエタノールを製造すると発表した。今月中旬までに瓶詰め作業を終え、茨城県内の自治体に計1200リットル余りを無償提供する。

 木内酒造が2社に協力を求めたところ、店の休業の影響で製造工場に余っていた飲食店向けの在庫計2万4千リットルのビールが送られてきたという。