九条ねぎのおうどん味のポテトチップス(左)

九条ねぎのおうどん味のポテトチップス(左)

 京のブランド産品の野菜九条ねぎとだしの風味を生かした「九条ねぎのおうどん味」のポテトチップスが完成し、開発したカルビーが9日、表敬訪問した京都市上京区の京都府庁で披露した。全国のご当地の味をポテトチップスで再現する企画の一環で、同社の伊藤秀二社長兼CEOがPRした。

 2017年度から展開しているご当地ポテトチップスの企画で、京都での「九条ねぎのおうどん味」は、「ちりめん山椒味」、「しば漬味」に続く3作目。関西2府4県で23日から数量限定で発売する。

 「九条ねぎのおうどん味」は、インターネット公募や試食会などを経て選ばれた。他にも「千枚漬味」「抹茶味」などの声もあったが、ポテトチップスとの相性を考慮して同社が開発。九条ねぎパウダーを使用して、かつお節と昆布によるだしの味を再現。隠し味にショウガも使った。パッケージの裏側には、九条ねぎの説明も付いている。

 さっそく試食した西脇隆俊知事は「だしが効いていてマイルド。しょっぱさも抑えられていてよい感じ」と高く評価。伊藤社長は「レギュラー商品としてもいける感じのでき。継続して売っていけるぐらいになればいい」と応じていた。