新型コロナウイルスの感染拡大で休業を余儀なくされている京都のライブハウスやミュージシャンを支援しようと、音楽プロジェクト「京音」は14日夜、京都市内のライブハウスで無観客ライブを開き、課金制でインターネット配信する。

インターネットで配信する無観客ライブが行われるライブハウス「ナノ」(京都市中京区)

 京音は関西TSUTAYAや京都新聞、京都の音楽会社やライブハウスが新しい音楽を発信しようと2015年に始めた。新人発掘を目指す無料ライブなどを続けているが、3月に予定していた定期開催を断念し、支援方法を模索してきた。

 「京音vol.15」と題したライブ配信は14日午後7時から9時40分まで。ライブハウス「クラブ メトロ」(左京区)と「ナノ」(中京区)の2会場で交互に4組のミュージシャンが約30分のステージを繰り広げる。

 出演は、京都を中心に活躍する4組で芽田ぱに子、ayn、Black Petrolのほか、あと1組を調整中。動画投稿サイト「ユーチューブ」で、京都の音楽レーベルが開設しているチャンネル「SECONDROYALTV」と「bud music」を通じて配信する。

 クレジットカードなどを使って観客が好きな額を支援する投げ銭方式で、収益金は出演料や会場費としてミュージシャンやライブハウスに分配される。

 イベントの詳細は京音のホームページで。

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Black Petrol