Zoomでやりとりするグローアップのスタッフ(南丹市八木町・グローアップ)

Zoomでやりとりするグローアップのスタッフ(南丹市八木町・グローアップ)

 新型コロナウイルス感染拡大防止のため小中学校の臨時休校が続く中、親子の居場所作りを手がける京都府南丹市八木町のNPO法人グローアップは13日、インターネットのビデオ会議アプリ「Zoom(ズーム)」を使って、子育て世代が休校期間中の思いを語り合う取り組みを始める。定期的に開き、子ども同士のけんかへの対処法など、さまざまな話題を取り上げる。互いの顔を見ながら語れる場を設けることで、ストレスの軽減につなげる。

 ズームは、パソコンやスマートフォンなどで利用できる。画面に参加者全員の顔が映し出されて臨場感があるとして、活用が広がっている。
 13日午後2時半からの第1回は、長期化する小中学校の休校期間をどう乗り切ってきたかをテーマとする。互いの苦労を語りつつ、頑張りを認め合う。
 今後、ストレスをためがちな日常における感情のコントロール方法や、在宅勤務の拡大で一緒にいる時間が増えた夫婦のコミュニケーションのあり方、休校で見えてきたことなどを話題とする。
 グローアップの秋田裕子代表理事(51)は「感染防止で、なかなか顔を合わせて話す場がない。ズームは表情を見ながらしゃべれるのがいい。いろいろな人に参加してほしい」と呼びかける。
 毎週水曜午後2時半~同3時半と金曜午前10時半~同11時半に開く予定。参加は4人限定で、事前に080(3857)8119、または無料通信アプリLINE(ライン)で申し込む。ラインのアカウントは、@jur5647w