医療用のフェースシールドを府医師会に寄贈した京都RCの石田会長(右)=京都市中京区。・府医師会館

医療用のフェースシールドを府医師会に寄贈した京都RCの石田会長(右)=京都市中京区。・府医師会館

 新型コロナウイルス対応で負担が増している医療現場を支援するため、京都北ロータリークラブ(RC)と台湾の台北北RCがこのほど、フェースシールド500個を府医師会に寄贈した。


 両RCは1966年に姉妹クラブとなり、台湾での地震災害の際に京都北RCが義援金を贈るなど相互支援を続けている。今回、日本で医療用防護用品が不足していることを知った台北北RCが、台湾製のフェースシールド寄贈を申し出た。
 京都市中京区の府医師会館で寄贈を受けた医師会の松井道宣会長は「クリアファイルを使って自作している病院もある。きちんとした装備が整うことは、医療現場を勇気づける」と感謝した。
 両RCは追加で京都市内の医療機関にフェースシールド500個を寄贈する予定で、京都北RCの石田耕三会長は「医療機関で働く人の負担が増している。少しでも役に立ててほしい」と話した。