ダンス動画の撮影をするカナコさん(中央)と体育主任ら=滋賀県草津市・老上西小

ダンス動画の撮影をするカナコさん(中央)と体育主任ら=滋賀県草津市・老上西小

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で休校が続く中、自宅で過ごす子どもたちの運動不足解消に役立ててもらおうと、滋賀レイクスターズと草津市教育委員会が11日、滋賀県草津市矢橋町の老上西小でダンス動画を撮影した。

 草津市は児童の体力とダンス技術の向上を目的に、2015年度からレイクスチアリーダーやスクール講師を招いて市内全小学校でダンス教室を実施している。

 動画用の振り付けを考案したのはレイクスチアスクール講師のカナコさん。前後左右のステップなど足の動きが多く、短い時間でも運動量を確保できるようにした。「楽しむことが大事。ちょっとずつ覚えて踊ってほしい」と話す。市立小学校の体育主任2人と共に、アニメの音楽に合わせて練習し撮影した。動画投稿サイト「ユーチューブ」の市公式チャンネルとレイクス公式チャンネルで15日に公開する。

 参加した同小の田中隼太教諭(27)は「休校が続いてたまったストレスを、ダンスで楽しく発散してほしい」と児童に呼び掛けた。

 市は「うちでチャレンジ!」と題し、運動のほかにプログラミングや毛筆などの学習支援の動画を公開している。