ふんわりと咲くナンジャモンジャの木(京都府福知山市・頼光寺)

ふんわりと咲くナンジャモンジャの木(京都府福知山市・頼光寺)

 京都府福知山市川北の頼光寺で、ナンジャモンジャの木が満開になっている。外出自粛で訪れる人は少ないが、小さな白い花がふんわりと咲き、風に揺れている。

 花の正式名称はヒトツバタゴだが、名前がよく分からない花としてナンジャモンジャの名で親しまれている。

 同寺では、檀家が大正時代に朝鮮半島から苗を持ち帰った。樹齢100年を超えた今も枝を伸ばし、12メートルの高さがあるという。

 今年は例年と同じ2日に開花し、3日に満開になった。19日ごろまでが見頃だが、新型コロナウイルスの影響で恒例のライトアップやお花見会は中止になった。境内は公開されているが訪れる人はまばらになっている。

 住職の立身一徳さん(60)は「コロナでイベントは中止だが、今年もきれいに満開になった」と話していた。