上賀茂神社境内に登場した七夕のササ飾り(京都市北区)

上賀茂神社境内に登場した七夕のササ飾り(京都市北区)

 京都市北区の上賀茂神社に、一足早く七夕のササ飾りが登場した。二十四節気の「立夏」を迎えた今月5日に設置され、参拝者が「除災招福」「コロナがなくなりますように」といった願いを短冊に託している。

 例年は5月下旬に設置されるが、今年は新型コロナウイルス感染拡大の終息を願って早めに出したという。
 願いがかなう川とされる境内の「ならの小川」ほとりに8鉢のササと短冊が置かれ、訪れた人たちが手に取っては思い思いの願い事をしたためている。
 旧暦の七夕にあたる8月25日まで設置予定といい、神社では「今年はやはりコロナ終息を願う短冊が多い気がする。神社でも早期終息の祈願を続けたい」としている。