鉄道利用者に啓発用うちわや防犯ブザーを手渡す京都府警宮津署員(京都府与謝野町下山田・与謝野駅)

鉄道利用者に啓発用うちわや防犯ブザーを手渡す京都府警宮津署員(京都府与謝野町下山田・与謝野駅)

 痴漢や盗撮被害への防犯意識を高めてもらおうと、京都府警宮津署はこのほど、京都府与謝野町下山田の京都丹後鉄道与謝野駅で高校生ら通勤・通学途中の鉄道利用者に注意を呼び掛ける啓発活動を行った。

 同署によると、今年1月から7月末までの府迷惑防止条例違反での検挙件数は府内で103件だった。新学期が始まったこの時期は被害の増加が予想されるという。

 この日は高校生ら鉄道利用者に「痴漢撲滅」「希望すれば女性のお巡りさんが話を聞いてくれるよ」などと書かれたチラシやうちわ、防犯ブザーなどを署員が手渡した。

 同署は「レディース相談の窓口もある。困ったことがあれば相談してほしい」としている。