宝酒造が発売した松竹梅「天」の〈香り豊かな糖質ゼロ〉

宝酒造が発売した松竹梅「天」の〈香り豊かな糖質ゼロ〉

 健康志向の高まりで、京都の酒類メーカーが糖質をカットした日本酒の開発に取り組んでいる。さまざまな工夫を凝らしてダイエットに取り組みながらも豊かな日本酒の味を楽しめるとあって秋口の人気商品となりそうだ。

 宝酒造(京都市下京区)は、日本酒の看板ブランド松竹梅の「天」シリーズから<香り豊かな糖質ゼロ>を発売した。糖質を極限までカットしつつ、日本酒らしい風味豊かな味わいが楽しめる。昨年度の日本酒の累計販売金額で同社がトップメーカーになったのを記念し、「天」シリーズを「日本酒売上No.1」と表記したパッケージに刷新。参考小売価格は2リットル紙パックで1580円。

 黄桜(伏見区)は、主力商品の清酒「呑」シリーズで「糖質ハーフ」を12日に発売する。日本酒らしいうまみを残しながら、糖質を半分程度に抑えた製品。青魚の匂いを抑える特徴もあるという。900ミリリットル入りで771円