南山城村の茶畑景観や茶の入れ方をイラストにした「チャスキングテープ」

南山城村の茶畑景観や茶の入れ方をイラストにした「チャスキングテープ」

 京都府南山城村の茶畑景観や茶の入れ方をイラストにした粘着テープ「チャスキングテープ」がこのほど商品化され、同村北大河原の道の駅「お茶の京都 みなみやましろ村」と村農林産物直売所が販売を始めた。計3種を用意し、村の魅力を伝えている。

 村雇用促進協議会が商品開発し、幅1・5センチ、長さ5メートル。村に事務所を構えるデザイナー奥西しろさん(35)と道の駅で総合デザインを担当する兜岩(かぶといわ)知也さん(45)がイラストを手掛けた。

 奥西さんによる「茶農家柄」は、茶畑で茶摘みや日よけの寒冷紗(かんれいしゃ)を掛ける作業風景を描く。「茶畑柄」は同村高尾地区の茶畑をモチーフに畝が連なる風景を愛らしいイラストで表現している。兜岩さんのテープは、急須や器を記号のようなイラストにして、1人用の煎茶の入れ方を紹介。適当な湯の温度や茶葉の量を伝えている。

 1個280円。