料理後に思い出話を語りながら交流する参加者たち(京丹後市大宮町・アグリセンター大宮)

料理後に思い出話を語りながら交流する参加者たち(京丹後市大宮町・アグリセンター大宮)

インドネシア料理を学ぶ参加者たち(京丹後市大宮町・アグリセンター大宮)

インドネシア料理を学ぶ参加者たち(京丹後市大宮町・アグリセンター大宮)

 京都府京丹後市国際交流協会が催す「インターナショナルクッキング教室」が人気を集めている。市内で暮らす外国人たちが母国の料理を思い出話とともに教え合う企画で、異国文化を深く知る交流の場になっている。

 料理教室は同協会が2008年から年1、2回催す。主に市内在住の外国人の協会員らが登壇し、実習形式で家庭料理やデザートの作り方を教える。

 これまで開催された11回では、カナダや中国、フィリピン、ポーランド、ニュージーランドなどの料理が紹介された。ベトナムの米粉麺・フォーやお好み焼きの一種・バインセオをはじめ、ポーランドのジビエ料理、フランスのデザートなどが取り上げられた。

 同協会によると、普段扱うことのない食材や調味料に触れるほか、講師が語る料理にまつわる家族の思い出などを聞くことでお国柄を深く知るきっかけになるのが魅力で、毎回定員の20、30人が参加する人気の企画となっているという。

 5日午前11時-午後1時半には、大宮町奥大野で市内在住の料理研究家のハミルトン純子さんがアイルランド料理を紹介する。参加費1800円。先着30人。申し込みは同協会事務局0772(69)0120。