京都産業大神山天文台の荒木望遠鏡(京都市北区)

京都産業大神山天文台の荒木望遠鏡(京都市北区)

 京都産業大神山天文台は14日から、動画投稿サイト「ユーチューブ」を使い、天体の映像や天文学に関する講演の動画を楽しめるオンラインイベントを始める。初回は同日午後7時に金星の観測映像を配信する。

 同天文台は大学の休業期間や冬場の一時期以外のほぼ毎週土曜に天体観望会を開いてきたが、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い休館している。自宅にいながら天体の美しさや不思議を感じてもらおうと、観望会と講演の2本立てでオンラインイベントを企画した。

 動画はユーチューブ「京都産業大学神山天文台チャンネル」で公開する。初回の観測映像では同天文台の荒木望遠鏡の紹介後、夕方の空に輝く金星を楽しめる。22日午後1時半から河北秀世台長の「星はなぜ光るのか?」と題する講演が見られる。観望会と講座の配信は今後、隔週で行う予定。詳細は同天文台のホームページから。