空き状態が続く観光バス駐車場で始まったドライブスルー弁当販売(亀岡市追分町・サンガスタジアム京セラ)

空き状態が続く観光バス駐車場で始まったドライブスルー弁当販売(亀岡市追分町・サンガスタジアム京セラ)

 京都府亀岡市の亀岡料飲連合会はこのほど、亀岡市追分町の「麒麟(きりん)がくる 京都大河ドラマ館」前の観光バス駐車場で、ドライブスルー方式による弁当販売を開始した。新型コロナウイルスの影響で売り上げが落ち込む市内飲食店応援の一環で、初日から買い求める市民らの列ができた。

 大河ドラマ館が入っているサンガスタジアム京セラは全面休業中で、駐車場が空き状態となっていることから、同会が弁当販売を企画した。
 この日は同会加盟の12社が出店し、「亀岡牛カツ巻き寿司入り弁当」や「亀岡牛入りだし巻きサンド」、「季節のフルーツサンド」など計18メニューをそろえた。
 開店時間の午前11時前から場内には車が列を作り、用意した330食は40分で完売となった。同市篠町から家族連れで買いに来た男性(40)は「外出自粛でどこにも行けないので来ました。自宅でランチを楽しみます」と話していた。
 ドライブスルー販売は大河ドラマ館が再開されるまでの間、土曜、日曜も含め毎日午前11時から実施し、売り切れ次第終了する。安全確保のため徒歩や自転車での買い付けはできない。