京都地検

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 京都府の京丹後市長の三崎政直氏の後援団体が、有権者が出席していた酒食を伴う総会の参加費を一部負担していた問題で、京都地検は13日、市民2人が提出していた三崎氏に対する公選法違反容疑の告発状を受理した。

 告発状によると、後援団体「みさき政直後援会」は2016~18年、3回にわたって酒食を伴う総会を開き、会場のホテルに約150万円を支払った。参加した支援者らから参加費計約70万円を集め、不足分の計約80万円は後援会が穴埋めしていたとしている。

 後援会の収入の多くは三崎氏の寄付金が占めることから、有権者への利益供与だとして、京丹後市民オンブズマンのメンバーが3月26日に京都地検に告発状を提出していた。

 三崎氏は4月の市長選で落選しており、任期は15日まで。