八木西小のグラウンドに生えている雑草を抜く学校運営協議会のメンバー(南丹市八木町)

八木西小のグラウンドに生えている雑草を抜く学校運営協議会のメンバー(南丹市八木町)

 京都府南丹市八木町の八木西小の学校運営協議会はこのほど、新型コロナウイルスの影響で休校が続く学校のグラウンドの草抜きに取り組んだ。学校が再開した時に「児童たちが伸び伸びと遊べるように」とメンバーは思いを込めた。

 地域住民や保護者らでつくる同協議会が5月初め、自宅待機せざるを得ない児童たちのために何ができるかを考え、雑草が伸び放題となっていたグラウンドを整備することにした。作業した12日はメンバー10人が参加。快晴の中、マスクを着用して密集しないように気を付けながら、したたる汗をタオルでふきつつ、黙々と雑草をむしり取っていた。

 同協議会の岡本千秋会長(57)は「学校がないことは子どもたちにとってつらいこと。再開したら学校に行けなかった分、目いっぱいグラウンドで遊んでほしい」と話していた。