流流派の代表者らが新春を飾る若松を生けた未生流笹岡の「初いけ式」(京都市下京区・リーガロイヤルホテル京都)

流流派の代表者らが新春を飾る若松を生けた未生流笹岡の「初いけ式」(京都市下京区・リーガロイヤルホテル京都)

 華道未生流笹岡の「初いけ式」が13日、京都市下京区のホテルで開かれた。今年は創流100周年の節目となり、各界の招待者と門人ら約500人を前に、笹岡隆甫家元が年始の花を生け、一層の飛躍を誓った。

 笹岡家元はこけむした太い枝から真っすぐな若枝を伸ばす紅梅と赤い実をしっかりとつけた千両に、仏手柑(ぶっしゅかん)を取り合わせ、「(流派の)老若が一緒になって日本文化を押し上げていく担い手になってほしい」との願いを託した。

 続いて、全国から集った流派代表10人が新春を飾る若松を生け、一年の精進を祈った。