和束町が初めて開く「茶源郷和束 お料理コンテスト」のポスター(同町役場)

和束町が初めて開く「茶源郷和束 お料理コンテスト」のポスター(同町役場)

 京都府和束町は「茶源郷和束 お茶料理コンテスト」を10月12日午後1時から同町釜塚の町社会福祉センターで開く。プロアマを問わず、和束茶を調理して食べられるようにする自慢のレシピを計3部門で募集しており、入賞した料理は地元飲食店での商品化も目指す。

 和束町の食文化を掘り起こし、訪れる人をもてなすメニューを生み出そうと初めて企画した。

 募集するのは、「お料理」「お菓子」「郷土料理(和束御膳)」の計3部門。いずれも和束茶の特徴を生かすのが条件で、応募は個人またはグループで1点まで。

 使用する材料や作り方、PRポイント、料理の写真などを記入した書類を提出してもらい、審査を通過した各部門3組の計9組がコンテストで最終審査に臨む。1時間以内で実際に調理してもらい、フードコーディネーターや料理研究家、町関係者が審査する。各部門ともにグランプリは賞金3万円、準グランプリは2万円、優秀賞は1万円が贈られる。

 受賞した料理は商品化し、町内の飲食店などで販売を検討するほか、レシピを掲載した和束郷土料理本の発刊を計画している。

 町は「食を通じた茶文化を発信し、地域活性化に役立てたい」としている。応募は所定の用紙を町のホームページからダウンロードし、メールで送るか町地域力推進課に持参する。締め切りは20日。問い合わせはプロペックスの池田さん070(5507)1359。