軒先で無人販売している花束(大山崎町大山崎・トコハフラワー)

軒先で無人販売している花束(大山崎町大山崎・トコハフラワー)

 京都府大山崎町大山崎の生花店「トコハフラワー」が、花束の無人販売を店舗の軒先で実施している。一束500円と価格はお手頃。新型コロナウイルスの影響で外出自粛が続く中、生花の華やかさやみずみずしさに癒やされると買い物客の人気を集めている。

 無人販売は、自宅にこもりがちの顧客から生花を求める声が寄せられたのを機に4月中旬から始めた。
 できるだけ長く楽しめる花や植物を「季節の花束」として、週1~2回販売している。接客や店内の密閉空間を避けるため軒先に約20~30束を並べ、代金をポストに入れる。
 14日にはコデマリやライスフラワーなど愛らしい花が目立ち、散歩や買い物途中の住民らがお気に入りを選んでいた。
 店主の大澤幸枝さん(44)は「生花を飾って心が豊かになってもらえたらうれしい」と話していた。5月は金、土曜の午前10時から販売する予定。