学研都市内のコースを疾走する選手たち(16日午前10時50分、京都府精華町)

学研都市内のコースを疾走する選手たち(16日午前10時50分、京都府精華町)

 自転車で関西文化学術研究都市の中心部を駆け抜ける「2019けいはんなサイクルレース」が16日、京都府精華町で開かれた。トップクラスの実力者や愛好家、小学生ら6~69歳の585人が出場し、まちなかの公道でしのぎを削った。

 木津川市や精華町、府自転車競技連盟、京都新聞などでつくる実行委員会が主催し、今年で21回目。

 同町光台のけいはんなプラザ前を発着点とする1周2・36キロ、高低差26メートルのコース。参加者が実力や年齢に応じた部門に分かれて周回して競った。

 レース展開をにらんだ駆け引きや終盤の競り合いといった真剣勝負は熱を帯び、応援に駆け付けた仲間や観戦に訪れた人も引き込まれるように沿道から大きな声援を送っていた。

 上級者が最長の33・04キロで争う「C1」では、自転車競技の一種「シクロクロス」の全日本選手権で5連覇を達成している今大会唯一のプロ選手、竹之内悠さん(31)=京都府八幡市橋本=が優勝した。