鎌を使って丁寧に稲を刈る親子(京都府亀岡市畑野町)

鎌を使って丁寧に稲を刈る親子(京都府亀岡市畑野町)

 丹波の食や自然を知ってもらおうと、府立るり渓少年自然の家(京都府南丹市園部町大河内)は16日、催し「ファミリーふるさと農業体験」を開き、参加者は隣接する亀岡市畑野町の田んぼで稲刈りを楽しんだ。

 春の田植えに続く催しで、地元や乙訓地域などから同じ5家族の18人が参加。田を提供する農業の今西聡さん(67)から指導を受けながら、時折、強い日が照り差す中、親子連れは鎌を使って稲の根元を丁寧に刈っていった。最後に、稲を束ねて稲木に掛けた。

 向日市の第4向陽小1年の男子児童(6)は「稲刈りは初めて。難しかった」と振り返っていた。脱穀などの作業は今西さんが行い、同自然の家が米を各家庭に配送する。