インターネットの正しい使い方や危険性などについて学べる教材

インターネットの正しい使い方や危険性などについて学べる教材

 新型コロナウイルスの感染拡大で学校の休校措置が長引く中、京都府警が小中高生向けにインターネット、スマートフォンの正しい使い方や危険性を自宅で学べる教材を作成し、ホームページ(HP)で公開している。
 府警は例年、会員制交流サイト(SNS)を通じたトラブルや犯罪に子どもが巻き込まれないよう、府内の小中高校で防犯講座を開いている。今年は感染抑止のため自粛し、代わりに家庭学習用プリントを作った。
 教材は小学生向けと中高生向け、応用問題の3種類。「(スマホのやり過ぎで)毎日の生活が乱れた」「ゲームで高額料金を請求された」などの事例をもとに家庭での利用ルールを作ったり、SNSがきっかけで犯罪やトラブルに遭うケースを調べて記述したりする内容にした。
 府警サイバー犯罪対策課の晝川(ひるかわ)智司次席は「自宅で過ごす時間が増えると、ネットを使う機会も多くなる。安全に賢く使うための基本を身に付けてほしい」と話している。府警のHPからダウンロードできる。