平成最後の京都を記録した作品が並ぶ会場(草津市西渋川1丁目・エイスクエアSARA東館エイプレイス)

平成最後の京都を記録した作品が並ぶ会場(草津市西渋川1丁目・エイスクエアSARA東館エイプレイス)

 平成最後となった2019年4月30日の京都を撮影した作品を並べた写真展が、草津市西渋川1丁目のエイスクエアSARA東館で開かれている。49枚のパネルが新元号施行前の24時間の人と自然の営みを記録している。

 京都写真家協会が企画し、京都で活動している写真家49人による作品を展示した。

 改元の鐘をつく子どもたちや平成最後の朱印、平成最後の日にポストに届いた新聞、写真スタジオで記念撮影する家族などを撮った作品のほか、いつもと変わらずゆばの製造に精を出す老舗ゆば工場や早朝の禅寺で座禅にいそしむ僧など、変わらない日常を捉えた作品もある。

 昨年9月の台風21号で拝殿を失った平野神社や倒木が放置されたままの花背の森林など被害の爪痕を切り取った作品も目を引く。

 20日まで。午前10時~午後6時(最終日は午後4時)。無料。