【資料写真】滋賀県庁

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 滋賀県多賀町の山中で死んでいた野生イノシシが、豚コレラに感染している疑いがあることが18日、県関係者らへの取材で明らかになった。既に国の研究機関が遺伝子検査を進めており、19日までに結果が判明する見通し。感染が確定すれば、野生イノシシでの感染確認は県内で初めてとなる。

 関係者の説明では、13日に登山者が山中でイノシシの死体を発見し、町役場に通報した。県家畜保健衛生所が17日に遺伝子検査を実施したところ、豚コレラ感染が疑われる結果が出たという。

 野生イノシシへの感染は滋賀に隣接する岐阜、福井、三重など7県で確認されている。