3Dボディスキャナーを関西で初めて備えたワコールの新店舗(大阪市中央区・大丸心斎橋店本館)

3Dボディスキャナーを関西で初めて備えたワコールの新店舗(大阪市中央区・大丸心斎橋店本館)

 全館改装を終えた大丸心斎橋店本館(大阪市)の内覧会が18日に開かれ、ワコール(京都市南区)の新店舗が公開された。女性の体形を瞬時に自動計測するシステムを関西で初めて導入。若者世代や大阪市内で増える訪日客らをターゲットに据える。

 ワコールの新たな接客のモデル店舗「3Dスマート&トライ」(売り場面積177平方メートル)は、東京に続き全国2店舗目で20日にオープンする。約5秒間で体の150万点を計測し、3次元情報を提供する自動測定システムや接客AI(人工知能)によるおすすめ下着の提案、専門スタッフのカウンセリングなどで商品選びをサポートする。

 ワコールは「販売員を介さず正確に体を測定できる。自分の体をより深く知る手助けになれば」とし、2021年度までに全国100台の導入を目指している。