タクシー会社のキャビック(京都市右京区)は、新型コロナウイルス感染拡大による外出自粛を受け、21日からタクシーを使った買い物代行サービスを始める。

 利用者が電話で同社コールセンターに買い物の内容や店舗を伝えると、タクシードライバーが指定の店舗で商品を購入して利用者宅まで届ける。処方薬の受け取りや、飲食店の持ち帰りにも対応する。
 料金は30分2千円で以後15分ごとに500円追加。買い物先の店舗到着時から利用者宅への到着までの時間で計算する。処方薬の場合は事前に利用者宅で処方箋を受け取った時点から起算する。
 買い物代金と代行サービスの料金を合わせて到着時に現金かキャッシュレス決済で支払う。
 同社によると、高齢者は通院や買い物でのタクシー利用が多く「外出のリスクや重い荷物を運ぶ負担を減らしたい」としている。