舞鶴警察署

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 貸与された実弾入りの拳銃を保管し忘れたとして、京都府警監察官室が、舞鶴署の20代の男性巡査を本部長注意の内部処分にしていたことが19日、分かった。拳銃が適切に管理されているかの点検を怠ったとして、上司の30代の男性警部補も所属長注意とした。いずれも処分は5日付。

 府警によると、巡査は8月初旬、勤務を終えた後、本来なら署内の拳銃格納庫に保管すべき実弾入りの拳銃1丁を制服のベルトに装着したまま、自身の個人用ロッカーに入れて帰宅した。ロッカーは施錠されており、拳銃と実弾の紛失はなかった。

 2日後、格納庫内の拳銃の数が足りないことに警部補が気づき、発覚した。巡査は「格納庫に入れたと思い込んでいた」と話しているという。

 府警監察官室は「拳銃の適正な管理の指導を徹底する」としている。