海岸漂着ごみについて考える「京丹後市海岸漂着物発生抑制講演会」が21日午後2時半から、京都府京丹後市峰山町の峰山福祉センターで開かれる。海洋汚染の専門家らから現状を学ぶ。

 同市では昨年1540トンを回収した。プラスチックの割合が多いが分別回収が難しく、埋め立てする市内の最終処分場の受け入れ残余量を圧迫し、市外の施設で処理している。

 講演会では、長年問題に取り組む団体「JEAN」事務局長の小島あずささんが「プラスチックによる海洋汚染」と題して話す。琴引浜ネイチャークラブハウス館長の安松貞夫さんも、過去30年の琴引浜の漂着物の変遷を語る。

 主催する市は「海ごみ問題の現状や課題を認識し、ごみ排出の当事者である私たちができることを考える機会にしてほしい」としている。

 午後4時半まで。申し込み不要。定員200人。無料。