「百花繚乱 ニッポン×ビジュツ展」の入場者が5万人に達し、山田館長から記念品を受けとる関本さん(右)=19日午後1時、京都市中京区・京都文化博物館

「百花繚乱 ニッポン×ビジュツ展」の入場者が5万人に達し、山田館長から記念品を受けとる関本さん(右)=19日午後1時、京都市中京区・京都文化博物館

 日本美術の豊かさや新たな楽しみ方を紹介する「百花繚乱(ひゃっかりょうらん) ニッポン×ビジュツ展」(京都新聞など主催)が19日、入場者5万人を達成し、会場の京都文化博物館(京都市中京区)で記念セレモニーが開かれた。

 5万人目は伏見区から妹と来館した関本希さん(31)で、山田啓二館長から刀を模した折りたたみ傘や布バッグなどの記念品が贈られた。先に同展を鑑賞した母の薦めで訪れたという関本さんは「とても喜ばしいことで驚いた。母に(記念品の)バッグをプレゼントしたい」と笑顔で話した。

 同展は8月25日に開幕。東京富士美術館所蔵のコレクション3万点から、屏風、襖(ふすま)絵、浮世絵、刀剣、蒔絵(まきえ)などの名品計40点を並べる。刀剣を間近で鑑賞できる特設ケースやゴーグル型のVR装置を使ったユニークな展示方法も見どころとなっている。

 9月29日まで。24日は休館。有料。