日本外国特派員協会の月刊誌「NUMBER 1 SHIMBUN」の4月号で、東京五輪の大会エンブレムと新型コロナウイルスのイメージを掛け合わせたデザインが掲載され、大会組織委員会が同協会に取り消しを申し入れたことが18日、分かった。

 4月号は新型コロナを特集。表紙のデザインは野老朝雄さんが手掛けた市松模様を円形に並べたエンブレムに、ウイルスの形を織り交ぜ、その下に新型コロナウイルスを意味する「COVID―19」と記している。

 組織委は「世界中で多大な被害がもたらされている中、大会エンブレムと関連付けたデザインを掲載したことは誠に遺憾」と主張している。