認知症に関する情報冊子を並べた展示ブース(京都府向日市上植野町・府乙訓総合庁舎)

認知症に関する情報冊子を並べた展示ブース(京都府向日市上植野町・府乙訓総合庁舎)

 認知症になっても安心して暮らせる地域づくりを目指そうと、「世界アルツハイマーデー」(21日)に合わせたパネルの展示が、京都府向日市上植野町の府乙訓総合庁舎で行われている。

 京都府と乙訓地域の関係団体などで構成する「乙訓オレンジロードつなげ隊」が実施している。

 展示ブースには、認知症の症状や種類など基礎的な知識を紹介しているほか、正しく理解するための複数の冊子を置いている。乙訓医師会発行の「乙訓もの忘れタウンガイド」には、2市1町にある地域包括センターや医療機関の案内、福祉サービスの利用手続きの方法なども掲載されている。同庁舎前に認知症のテーマカラーであるオレンジ色の横断幕を掲げ、地域への理解も呼び掛けている。

 27日まで。午前8時30分~午後5時15分。土・日曜は閉庁。