献血する日本航空の大友あゆみさん(右)=20日午後、羽田空港

 献血する日本航空の大友あゆみさん(右)=20日午後、羽田空港

 日航が新型コロナウイルスの感染拡大に伴う社会貢献策の一環で、社員による献血に取り組んでいる。外出自粛の影響で、献血への参加者が減少していることを踏まえ、日本赤十字社に協力を申し出た。

 20日午後、羽田空港内の日航オフィス前に止められた採血用のベッドを備えたバスに社員が次々と入った。参加者は検温やアルコール消毒を徹底し、「3密」とならないようバスに入る人数を制限しながらの献血となった。

 日本赤十字社によると、在宅勤務や大学の休校などで、集団での献血が普段より少なくなっている。確保できている血液は目標の7割程度にとどまっているという。