京都府警東山署

京都府警東山署

 窃盗容疑で捜査対象になっている男性と飲食するなど不適切な交際をしたとして、京都府警監察官室は21日までに、東山署の20代男性巡査を本部長訓戒の内部処分にした。府警は「捜査情報の漏えいなど便宜供与は確認されなかった」としている。

 処分は4月30日付。府警によると、巡査は別の警察署に勤務していた昨年9月~今年3月、業務を通じて知り合った男性と京都市内で3回にわたり、一緒に飲食やゴルフの練習をした。代金はどちらかが負担し、男性から計10万円ほど支払ってもらっていたという。
 府警の説明では、巡査は男性が捜査対象となっていることを知らずに付き合いを始めた。途中で知ったが、交際を続けたという。巡査は「将来、警察業務の協力者になると思った。自分の考えに甘さがあった」と話しているという。