「さばーがー」など新発売のテークアウト商品を提供する道の駅「和」(京丹波町坂原)

「さばーがー」など新発売のテークアウト商品を提供する道の駅「和」(京丹波町坂原)

テークアウトの弁当を並べる町職員たち(京丹波町蒲生・町役場)

テークアウトの弁当を並べる町職員たち(京丹波町蒲生・町役場)

 京都府京丹波町は、町内の飲食店や道の駅などのテークアウトメニューを町ホームページで紹介している。新型コロナウイルスの影響を受けている事業者を応援するため、情報をまとめて町民への利用を促している。

 飲食店の利用自粛が続く中、4月末に町が企画。希望する業者が町へ申請し、商品名や配達の可否、支払い方法などの情報を添えることで町ホームページに掲載される。
 道の駅「和」(同町坂原)では、揚げたサバをハンバーガーにした「さばーがー」や、イノシシ肉を使った焼き肉丼、のり弁の具材をはさんだおにぎりといった新商品を提供している。藤田義幸駅長(66)は「京丹波の素材を家でもぜひ味わってほしい。今後も新たなメニューを開発していく」と話している。

 このほか、同町蒲生のレストランのうなぎ弁当や、同町升谷のすし店の「鯖姿寿司(さばすがたずし)」など、5月21日現在で16店舗の商品を紹介している。
 また、同町役場では、紹介している商品を町職員が昼食として毎週金曜に注文している。テークアウト事業を担当する同町にぎわい創生課は「コロナの影響がある程度落ち着くまで続けたい。少しでも力になれたら」としている。