町営バスに思い思いに絵を描く参加者たち(京都府京丹波町蒲生・町中央公民館前)

町営バスに思い思いに絵を描く参加者たち(京都府京丹波町蒲生・町中央公民館前)

 京都府京丹波町蒲生の町中央公民館前でこのほど、町営バスに水性塗料でペイントするイベントが開かれた。参加者は白く塗られたバスをキャンバスに見立て、思い思いに絵を描いた。

 アフリカンペイントアーティストのSHOGEN=本名・上田祥玄=さん(33)ら同町出身の3人でつくる「京丹波町盛上隊」が、地元に関心を持ってもらうために開いた催し「地元に帰る日」の一環。

 町内外から訪れた約80人の参加者は、似顔絵や動植物などの絵を、赤や黄などの塗料で彩っていた。手形を残したほか、ご当地キャラクター「味夢くん」の絵も描いた。完成後、ペイントしたバスに乗り、町内を巡った。

 同町内に祖母が住む山田荘小4年の女子児童(10)=精華町=は「一生懸命描いた絵を、京丹波の人に見てもらうのはうれしい」と笑顔で話した。

 水性塗料は日本ペイントが提供した。バスは24日から運行している。