レバーを操作して鉄道模型の運転を体験する子ども(京都府綾部市とよさか町・綾部工業団地交流プラザ)

レバーを操作して鉄道模型の運転を体験する子ども(京都府綾部市とよさか町・綾部工業団地交流プラザ)

 鉄道模型「Nゲージ」の運転を楽しむイベントがこのほど、京都府綾部市とよさか町の綾部工業団地交流プラザで行われた。子どもたちが列車の動きを観察しながら遠隔操作のレバーを真剣な表情で動かし、鉄道のロマンに浸った。

 模型約4千両を所有する大槻悟さん(51)=同市寺町=らがつくる鉄道模型体験運転委員会が、子どもたちに鉄道模型の魅力を感じてもらおうと2013年から開いている。

 会場には、レール1650本で総延長450メートルのコースを設け、クルーズトレイン「ななつ星」や「四季島」、500系のハローキティ新幹線など計300車両を用意した。列車先頭のカメラの映像を見て運転できるコントローラーもあり、子どもたちが夢中でレバーを操作していた。

 綾部市高津町の男児(3)は「楽しかった。(新幹線の)運転士になりたい」と話していた。