京都地検

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 虚偽の業績報告で役員報酬をだまし取ったとして、京都地検特別刑事部は25日、詐欺の疑いで、京都市伏見区、会社員の男(58)を逮捕した。地検は認否を明らかにしていない。

 逮捕容疑は、2017年11月2日、男が当時取締役を務めていた総合広告代理店の代表取締役に対して、実際には達成していない虚偽の収益報告を行い、18年度の役員報酬を月額100万円とする決定をさせ、18年3~11月、同社から9回にわたり現金約700万円をだまし取った疑い。

 地検によると、男は代表取締役との間で収益目標を達成すれば役員報酬を増額する旨の約束をしていたという。