滋賀県警本部

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 経営するキャバクラで中学生をホステスとして働かせたとして、滋賀県警少年課と福井県警は25日、児童福祉法違反と風営法違反(年少者雇用)の疑いで、飲食店経営の男(30)、従業員の男(21)両容疑者=いずれも滋賀県彦根市高宮町=を逮捕した。また、知人をキャバクラに紹介したとして、児童福祉法違反容疑で、滋賀県東近江市の中学3年少女(15)を逮捕した。

 飲食店経営の男の逮捕容疑は、5月24日~8月30日、福井県敦賀市のキャバクラ「美酒乱(みしゅらん)」で、滋賀県内の14、15歳の中3女子生徒2人と高校1年女子生徒(16)を、酒席で男性客相手に接待させた疑い。従業員の男はうち2人の生徒について共謀した疑い。少女は、別の中3少女(15)と共謀し、中3女子生徒(14)1人を飲食店経営の男らにホステスとして紹介した疑い。滋賀県警はいずれも認否を明らかにしていない。

 同県警によると、中高生は県内の別々の中学や高校に在籍し、LINE(ライン)などを通じて知り合ったという。

 両県警は、風営法違反(無許可営業)容疑で、男が経営する彦根市のキャバクラの店長の男(21)=同市小泉町=も逮捕した。