同志社大とインターネット衣料品通販大手ZOZO(ゾゾ、東京都)は15日、着用時のシルエットなどから類推して利用者にピタリと合った衣服をお薦めするシステムを開発すると発表した。ZOZOが所有する通販のビッグデータを基に、人工知能(AI)が学習して魅力的なコーディネートを提案する。

 1200万人が利用するZOZOのファッションコーディネートアプリ「WEAR」などで蓄積されたデータを活用し、同大理工学部(京田辺市)の桂井麻里衣助教らが2020年3月末までに開発する。

 衣服の種類や色だけではなく、「オーバーサイズ」「ジャスト」「タイト」といった着用時のシルエットについて、閲覧画像から利用者の好みを類推してお薦めを提案する。さらに「モード」「カジュアル」といった利用者の好みのスタイルも勘案して衣服やファッションアイテムを推薦できるようにする。