昨年開催されたハーフマラソンで、海上自衛隊の艦艇の横を走る参加者(2019年10月14日、舞鶴市北吸・海自北吸桟橋)

昨年開催されたハーフマラソンで、海上自衛隊の艦艇の横を走る参加者(2019年10月14日、舞鶴市北吸・海自北吸桟橋)

 京都府舞鶴市はこのほど、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、市などが主催する「舞鶴赤れんがハーフマラソン2020」を中止すると発表した。大会の中止は13年の開始以降初めて。

 同大会は、赤れんが倉庫群や海上自衛隊北吸桟橋などを巡るコースが特徴で、今年は10月11日に開催予定だった。例年6月ごろから応募を受け付けるが、同感染症の先行きが不透明な中、全国から出場するランナーの移動や多くの関係者が集まることによる感染リスクを回避するため、中止を決めた。
 多々見良三市長は「大会に関わる人の健康と安全を考えると断念せざるをえない。開催できる環境になれば、市民とともにランナーを迎えたい」としている。