消費増税を知らせるチラシなどを観光客に手渡す清水門前会の店主ら(京都市東山区)

消費増税を知らせるチラシなどを観光客に手渡す清水門前会の店主ら(京都市東山区)

 10月1日の消費税増税を前に、京都市東山区の清水寺近くの商店主でつくる「清水寺門前会」が26日、同区の清水寺一帯で軽減税率対応への宣言式と街頭PRを行い、観光客に制度への理解を呼び掛けた。

 同会や東山納税貯蓄組合連合会、東山納税協会などが催した。清水寺で行われた宣言式には、各会の会員ら約30人が参加。田中博武会長が「軽減税率制度を正しく理解し、適切な対応を進める」と宣言文を読み上げ、制度の推進や消費税の完納を誓った。

 その後、清水寺参道に繰り出し、軽減税率制度をPRするチラシを観光客に配布。田中会長は「全国からたくさんの人を迎える地域だからこそ、店と客の双方に制度の理解を徹底したい」と話した。