京都府庁

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 京都府議会の5月臨時会が22日開会し、新型コロナウイルス対策の財源確保などを理由として、西脇隆俊知事ら特別職と府議が期末手当(ボーナス)を減額する条例案がそれぞれ提案された。


 西脇知事は財政事情を踏まえた現行の8%カットからさらに20%カットで約68万円、副知事3人は現行の4%カットから15%カットで約40万円を減額する。夏の支給分が対象で、4人の総額は約190万円。
 府議は今年の夏と冬の支給分を対象に議員1人当たり計40万円カットする。全60人の総額は2400万円で、議会運営委員会が提案し、全会一致で可決する見通し。
 このほか、コロナ対策費48億3400万円を追加する本年度一般会計補正予算案が提出された。主な内容は、中小企業などに上限10万円を支給する「事業再出発支援補助金」の経費40億円など。文化庁移転に伴う工事請負契約の議案も提出された。
 全9議案は27日の最終本会議で採決する。