初代新幹線に似たツツジの植え込み(楠邦彦さん提供)

初代新幹線に似たツツジの植え込み(楠邦彦さん提供)

剪定後の植え込み(長岡京市河陽が丘1丁目・三角公園)

剪定後の植え込み(長岡京市河陽が丘1丁目・三角公園)

 新幹線の初代「0系」風に刈り込んだツツジの植え込みが、京都府長岡京市河陽が丘1丁目の三角公園に登場した。丸みを帯びた懐かしい「団子鼻」のデザインが特徴的で、地域住民を楽しませている。

 近くの楠邦彦さん(75)が刈った。きっかけは定年退職後の約14年前。市シルバー人材センターの植木班で作業をする中、剪定(せんてい)技術などを練習するためボランティアで公園の管理を申し出た。公園を覆い隠し、伸び放題だったツツジの丈を3年がかりで低くし、公園内も見えるように前方や側面を刈っていると、4年前に住民から「新幹線のよう」と言われ、気付いたという。
 今年も花の咲き終わった後に剪定を始め、18日に作業を終えた。楠さんは「新幹線の刈り込みは元気になると言ってもらえる。健康に役立ち、励みにもなる。元気な間は続けます」と笑顔で話した。