銅板が剥がされた因超寺本堂の屋根(大津市山中町)

銅板が剥がされた因超寺本堂の屋根(大津市山中町)

滋賀県警大津署

滋賀県警大津署

 滋賀県警大津署は25日、大津市山中町の因超寺(真宗大谷派)で、本堂の屋根の銅板約150枚(時価約5万円相当)が盗まれたと発表した。窃盗事件として捜査している。

 同署や檀家によると、寺は無人で、銅板は1枚縦60センチ、横35センチ。近くの檀家総々代の男性(70)が4月28日に見回った際は異常なかったが、檀家から「ごみが散らかっている」と連絡を受けて5月24日朝に訪れたところ、銅板が剝がされているのを見つけたという。
 男性は「寺は地域の原風景で、みんなで大切にしているのでショックだ。多額の修理費がかかるし、防犯対策を検討しないといけない」と話した。